若者ども、投票に行け!!!!!(AKB総選挙じゃない) [怒×5]
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これについては、結構本気で怒ってます。
なんでも、地方選挙の投票率が5割を切ることが珍しくないんだとか。
特に若者の投票率が異様に低いらしい。
そりゃ大学生だったり、若手の社会人だったりして、デートやら遊びやらカラオケやらエッチやら
土日も忙しいんでしょうけど、それでも選挙は行け!!
そもそも、何事にも「権利」の反対語は、「義務」と言います。学校でも習ったと思いますが。
これは表裏一体でして、義務の発生しない権利は、あり得ません。
話が多少、大仰になりますが、日本国憲法(私はあまり好きではない)では、国民の権利が保障されています。
いわゆる、「健康で文化的な、最低限度の生活を送ることが出来る」というものですね。
聖域(サンクチュアリ)の有名な1シーン。若い人は頼むから選挙に行ってくれ。
5分あれば終わるから。一方で国民の三大義務、というのが存在します。
①勤労②納税③教育を受けさせる(だったかな?自信ない)
つまり、①~③の義務を履行するものに限り、日本人として日本で生活することを認める。
日本人として日本で生活することを認める以上は、「健康で文化的な、最低限度の生活を送ることが出来る」ということになるわけです。
憲法からして「権利と義務」を定めているわけで、本来なら、選挙権(投票権)のある人は全員、
投票義務もあることになります。
そして、「投票に行かない」と言う行為は、これは立派な政治行為で
今まで、そしてこれからも、老人・年寄り向けの法案がどんどん通されていくことだと思います。
それは何故かというと、若者が全然投票に行かず、年寄りばかり投票に行く結果、
政治家が年寄り向けの法律を通さぜるを得なくなっているからです。
これが、若者の投票率が上がって、「若者の支持を得ないと当選できない」となってくれば、
政治家も若者向けの政策を本気で考えざるを得なくなります。
話が横にそれますが。
自分は、もう10年以上前になりますが、子供が出来た時、すっごく嬉しかった。
自分の親もすごく喜んでくれました。
でも、毎回病院(産婦人科)に妻が行って、診察受けるだけで少なくとも5000円~10000円かかる。
「この国は俺に子供作って欲しくないのか?」って、本気で思いましたよ。
嫁さんも同じ思いを覚えたそうです。
少なくとも、昨日登場したビッグダディ(コダカラー清志)は、この点についてだけは、めちゃくちゃ貢献してます。それは間違いないです。だって作った子供、18人だもん。
もっと年寄りに厳しくてもいいから、0歳~50歳くらいまでの、一番お金のかかる世代に有利な政策を
政治家にはバンバン通してもらいたい!!
でないといずれ、子供が作れない世の中になってしまいます(というか、もう既にそうなっている)
だからこそ、我田引水の、自分勝手な思いで全く構わないので、若い人は選挙は行ってほしい。
最近議論になっている、投票年齢を18歳に引き下げる法案についても、
成人としての法律行為を行うことが出来る年齢との整合性がおかしくはなりますが、
若年層の投票者が増えるという意味では、私は賛成です。
個人的には義務化して、選挙に行かないやつには金銭的な罰則を設けてもいいとさえ思っています。
オタクもいい、初音ミクもいい、AKB48もいいと思います。そっちの総選挙も、コンサートもアリです。
フィギュアいじってたって、何をしてたって、法律さえ守っていれば基本OKです。
ですが、選挙だけは行ってくれ。
若者の意見が通らない社会は、いずれ確実に滅びますよ。
若者たち、頼むから、選挙は行ってくれ。
行けないならせめて、不在者投票は行ってほしい。
自分たちの、近い未来・将来のために。
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これについては、結構本気で怒ってます。
なんでも、地方選挙の投票率が5割を切ることが珍しくないんだとか。
特に若者の投票率が異様に低いらしい。
そりゃ大学生だったり、若手の社会人だったりして、デートやら遊びやらカラオケやらエッチやら
土日も忙しいんでしょうけど、それでも選挙は行け!!
そもそも、何事にも「権利」の反対語は、「義務」と言います。学校でも習ったと思いますが。
これは表裏一体でして、義務の発生しない権利は、あり得ません。
話が多少、大仰になりますが、日本国憲法(私はあまり好きではない)では、国民の権利が保障されています。
いわゆる、「健康で文化的な、最低限度の生活を送ることが出来る」というものですね。
聖域(サンクチュアリ)の有名な1シーン。若い人は頼むから選挙に行ってくれ。
5分あれば終わるから。一方で国民の三大義務、というのが存在します。
①勤労②納税③教育を受けさせる(だったかな?自信ない)
つまり、①~③の義務を履行するものに限り、日本人として日本で生活することを認める。
日本人として日本で生活することを認める以上は、「健康で文化的な、最低限度の生活を送ることが出来る」ということになるわけです。
憲法からして「権利と義務」を定めているわけで、本来なら、選挙権(投票権)のある人は全員、
投票義務もあることになります。
そして、「投票に行かない」と言う行為は、これは立派な政治行為で
今まで、そしてこれからも、老人・年寄り向けの法案がどんどん通されていくことだと思います。
それは何故かというと、若者が全然投票に行かず、年寄りばかり投票に行く結果、
政治家が年寄り向けの法律を通さぜるを得なくなっているからです。
これが、若者の投票率が上がって、「若者の支持を得ないと当選できない」となってくれば、
政治家も若者向けの政策を本気で考えざるを得なくなります。
話が横にそれますが。
自分は、もう10年以上前になりますが、子供が出来た時、すっごく嬉しかった。
自分の親もすごく喜んでくれました。
でも、毎回病院(産婦人科)に妻が行って、診察受けるだけで少なくとも5000円~10000円かかる。
「この国は俺に子供作って欲しくないのか?」って、本気で思いましたよ。
嫁さんも同じ思いを覚えたそうです。
少なくとも、昨日登場したビッグダディ(コダカラー清志)は、この点についてだけは、めちゃくちゃ貢献してます。それは間違いないです。だって作った子供、18人だもん。
もっと年寄りに厳しくてもいいから、0歳~50歳くらいまでの、一番お金のかかる世代に有利な政策を
政治家にはバンバン通してもらいたい!!
でないといずれ、子供が作れない世の中になってしまいます(というか、もう既にそうなっている)
だからこそ、我田引水の、自分勝手な思いで全く構わないので、若い人は選挙は行ってほしい。
最近議論になっている、投票年齢を18歳に引き下げる法案についても、
成人としての法律行為を行うことが出来る年齢との整合性がおかしくはなりますが、
若年層の投票者が増えるという意味では、私は賛成です。
個人的には義務化して、選挙に行かないやつには金銭的な罰則を設けてもいいとさえ思っています。
オタクもいい、初音ミクもいい、AKB48もいいと思います。そっちの総選挙も、コンサートもアリです。
フィギュアいじってたって、何をしてたって、法律さえ守っていれば基本OKです。
ですが、選挙だけは行ってくれ。
若者の意見が通らない社会は、いずれ確実に滅びますよ。
若者たち、頼むから、選挙は行ってくれ。
行けないならせめて、不在者投票は行ってほしい。
自分たちの、近い未来・将来のために。
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2014-04-15 10:13
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初めまして。憲法を調べていて拝見しました。
同じ若者として、若年層の投票率低下は嘆かわしいです。
筆者様のような主張が若年層の社会通念になってくれればいいのですが。
私の世代(20代前半)の若者は、グローバル資本主義を教育されてきました。義務と権利はトレードオフの関係にあり、権利は義務というコストで買うもの、という認識です。
そんな認識を持つ若者、大学を出て、英語を話し、国際企業で働く若者が、日本の「選挙権」という商品を魅力的に思うでしょうか。超高齢社会からなる社会保障費用、多額の国際負債や硬直化した法制度といった負担、コストを支払ってまで、選挙に行くでしょうか。それよりも、グローバル社会でお金を稼ぎ、シンガポール等のタックスヘイブンに拠点を移し、義務と権利を行使します。一言で言うと、日本の選挙権はコストパフォーマンスが最悪なんです。
>>個人的には義務化して、選挙に行かないやつには金銭的な罰則を設けてもいいとさえ思っています。
無駄だと思います。「日本の権利」価格の上昇と捉えられ、一層、購買意欲=投票率は低下します。
と、ここまで書いて陰惨な気分になりました。
日本国民が継続的にしあわせであるためには、グローバル資本主義社会に背を向け、もう一度、領域国民国家という枠組みを大事にしようよ、とみんなで声を掛け合わないといけないと思います。
しかし、一番大きな声を出せるはずの総理大臣が、グローバルグローバル言っている訳ですから、投票率が下がるのは自明で、若者からすれば、安倍総理から「他校の生徒をカツアゲして俺に持ってこい」と言われているのです。
若者の気持ちを分かってくれとは言いませんが、若者からしたら一言「やってらんねえ」です。
by Yoshida (2014-09-22 00:47)